自分のものの見方、価値観を知ることは人生を大きく変える

あなたは「こうじゃなきゃダメ!」「こんな自分だからダメなんだ!」と自分を責めてしまう。また、あの人が間違っているから“悪を正してやろう”としてコントロール性が強くなったりして疲れはてていませんか?

あなたもOK わたしもOK

『世の中は自分の色眼鏡で見ている』なんて言います。それは、同じ出来事でも人によってその見方、考え方、解釈、反応、行動がみんな違うということなんです。だから、同じ出来事でも楽観的な人は“ピンチ”でもあまり悩まないし、悲観的な人は“チャンス”でも悩んだりするんです。

しかも、歪んだ認知を持っている人は、そのまま世界を歪んで見ているのが当たり前なので自分だけだと歪んでいることすら気づきません。

だから、自分が

「どうして、そう考えているのか?」

「なんでこんな気持ちが、わいてくるのか?」

「何を思って何を感じ、それによっていつもどう過ごしているのか?」

「何を嫌だなと感じ、何を楽しいと思うのか?」

「何をしている時がくつろぐことができるのか?」

などなど

まずは、自分のものの見方、考え方、感じ方などに意識してみるといいと思うんです。そうすると、自分の事をより知ることができて、相手の事もよく知ることができるようになります。

このようにして自分の価値観と相手の価値観を受入れることが出来るとお互いを尊重することができます。そうして“自尊心”も生まれ、自分や相手を責めたり、競争や争いの世界や善悪などの極端なものの考え方から解放されるんですね。この生きる姿勢が

あなたもOK
わたしもOK

という姿勢で、お互いを尊重した上でどうするのか?という建設的な話し合いや違いを楽しんでいくことができると思うんです。

人間とは平面的な存在ではなく立体的な存在

オーストリアの精神科医であり心理学者でもあるヴィクトール・エミール・フランクルさんが人間の存在についてこのように言っています。

『人間を1つの側面からだけ見ても全体の本質ではない』

『人間とは平面的な存在ではなく立体的な存在なのだ』

このように、人間って多面的なものの見方があるんだということがわかると、1つの面からだけでなくいろいろな面から物事を見れるようになるのではないでしょうか?

この人の存在を説明するのによく使ったという図があります。

図1は、円柱ですが、側面では四角に見え、下からは丸に見えます。

図2は、円柱、球、円錐と全部違う形をしていますが、下から見れば全て丸に見えます。

ね!1つの方向からだけ見てもその人の全てではないのがよ〜くわかりますよね!だから、こうじゃなきゃダメ!こんな自分だからダメなんだ!と自分を責めたりしないでください。そうやって、自分を責めるより自分の中のいろんな面を受入れ、相手のいろんな面を受入れ関わっていけば、よりラクに楽しくコミュニケーションしていくことができるようなります。

このようにして、お互いの違いを尊重して生きていく事ができるとコミュニケーションがもっと楽しくなり選択肢も増え、より楽に生きていけると思うんです。

今日はそんな自分のものの見方、価値観を知ることは人生を大きく変えることについて書いてみました。

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